製品紹介

セルエナジー/エクストラターフ

ビール酵母細胞壁成分配合液肥


●お知らせ

本資材を含む当社の高温対策資材ページを公開しました!(2026年5月25日)


●本肥料の特徴

①ビール酵母細胞壁由来成分を配合

・本肥料はアサヒバイオサイクル社様と共同開発した「ビール酵母細胞壁成分」を配合した液体肥料です。

・ビール酵母細胞壁を高温・高圧処理することで、含まれる「β-グルカン」と呼ばれる多糖類が適度に切断され、断片化されます(図1)。

主成分は酵母のβ-グルカン断片

図1 ビール酵母細胞壁からのβ-グルカン断片の製造方法

・ビール酵母細胞壁を分解したβーグルカン断片からは「活性炭素種(RCS)」が生成しています。活性炭素種を含む本液が植物体に接触することで、植物体に微弱なストレス(ポジティブストレス)刺激を付与します。この刺激により、植物体内で生長ホルモンの生成など様々な生理活性が向上し、発根や根活性の向上など生育促進作用を得ることができます(図2)。

 

図2 ビール酵母細胞壁成分の効果発現のメカニズム

 

②根圏肥料・葉面散布に適した液体肥料「セルエナジー/エクストラターフ」

・ビール酵母細胞壁成分「β-グルカン断片」を根圏や葉に直接施用しやすいように液体肥料化した製品が一般農作物用の「セルエナジー」およびスポーツターフ用の「エクストラターフ」です。

・適期に植物体に施用することにより、発根促進・生育向上の効果を得ることができます。

・また、セルエナジーおよびエクストラターフを施用することで植物体の鉄吸収能の向上土壌の酸化還元電位の低下に伴う鉄の可溶化が起こるなど鉄資材の施用効果を高める作用があることが研究により明らかになりました。そこで、セルエナジーおよびエクストラターフに鉄を加えた形でリニューアルをおこないました。


●推奨施用方法・施用効果事例

①セルエナジー

a.土壌灌注:原液200mL/10aを十分な水量で希釈、灌注

b.葉面散布:1000倍希釈液を100~200L/10a散布

※アルカリ性・無機石灰含有の農薬・液肥、酸素供給剤との混用を避ける

c.苗浸漬:1000倍希釈液に苗(苗箱)を浸漬

d.種子処理:10倍程度に希釈・原液10mL/kg種子相当を種子塗布

※種子が濡れすぎて播種に支障をきたさない液量で良い

e.施用事例:

水稲:5葉期に原液200mL/10aを水口から流入施肥により、発根促進を確認(写真1)

 

②エクストラターフ

a.灌水・葉面散布:1000倍希釈液を1~2L/m2散布

b.施用事例:

芝草(ゴルフ場):原液0.2g/m2散布により、発根促進を確認(写真1)

 


●成分・製品カタログ


●製品についてのお問い合わせ

・製品についてのお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。お電話でのお問い合わせも可能です。

・個人のお客様(生産者様)への直接の販売は原則行っておりませんので、ご了承ください。お問い合わせいただきましたら、最寄りの製品取り扱いのある販売店を当社営業担当よりご連絡いたします(お電話でのお問い合わせの場合もお住まいの地域を教えていただけますと対応がスムーズです)。

・施用方法など技術的なご相談は当社研究室が承ります。研究室、営業拠点より別々にご連絡を差し上げる場合がございますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

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