製品紹介

セイワ硝化抑804・セイワ硝化抑10号

速効性(硝酸性窒素)と緩効性(硝酸化成抑制材)を併せ持つ肥料


●本肥料の特徴

①速効性の硝酸性窒素を含有

本肥料は畑作物の多くの主要な窒素吸収形態である硝酸性窒素を直接補給出来る為、初期生育を旺盛にします。

・土壌中の硝酸化成菌(アンモニア性窒素を硝酸性窒素に変化させる土壌細菌)のはたらきが低下し、窒素肥効が低下しやすい寒冷期にも迅速に窒素追肥効果を発揮することができます。

②硝酸化抑制材(N-2,5ジクロロフェニルスクシナミド酸)配合で肥効が長期間持続

・硝酸化抑制材(N-2,5ジクロロフェニルスクシナミド酸)が土壌中の微生物のはたらきを抑える事で、アンモニア性窒素から硝酸態窒素への変化を抑制し窒素肥効が長期間持続します。

・更に、このN-2,5ジクロロフェニルスクシナミド酸は他の硝酸化抑制材と比べ、高温下での硝酸化抑制効果が高い事が特徴です。

③肥効持続期間・成分比の異なる2種類の製品ラインナップ

  高窒素+速効性窒素多め「セイワ硝化抑804」

・全窒素18%中硝酸性窒素を7.5%と高い割合で保証しており、速やかな樹勢回復や冬期の追肥に有効です。

 

・硝酸化成抑制材により30から最大60日程度窒素肥効が持続し、追肥回数を削減できます。

 

・10号と比較して栽培期間が短い軟弱葉菜類の基肥や連続収穫する葉ネギやニラ、果菜類、冬期に栽培する作物の追肥に向いています。

 窒素肥効持続期間長め+苦土・微量要素含有「セイワ硝化抑10号」

・硝酸性窒素を2.5%保証しており、基肥・追肥時の速効性窒素として有効にはたらきます。

 

・硝酸化成抑制材のアンモニア性窒素に対する配合割合が804より多く、窒素肥効が60から最大100日程度と長く持続します。

 

・窒素に対するりん酸・加里の比率が高く、苦土・微量要素も含有しています。

 

・804と比較して栽培期間が長く、りん酸や苦土・微量要素の要求の多い長ネギ・結球葉菜・果菜類などの基肥、追肥に向いています。

 


●主な用途・事例

「セイワ硝化抑804」

①緩効性を利用した収穫サイクルの短い葉物野菜の元肥として

 ※作物・地域ごとの窒素施肥基準量を施用してください。

②収穫期間の長い葉ネギ・ニラ・果菜類の速効性追肥+追肥回数を削減に

 ※20-30kg/10a程度を目安に地域窒素施肥基準量を施用してください。

③速効性を利用した寒冷期の追肥として

 ※20-30kg/10a程度を目安に地域窒素施肥基準量を施用してください。

「セイワ硝化抑10号」

①栽培期間が長く、りん酸や苦土微量要素の要求の多い長ネギ・結球葉菜・果菜類などの基肥・追肥として

 ※作物・地域ごとの窒素施肥基準量を施用してください。


●成分・製品カタログ