製品紹介
ウォーターファームシリーズ

2原液タイプ養液栽培用肥料
●本肥料の特徴
①汎用の培養液を簡単に作成可能
・本肥料を規定量の水に溶解した原液(A液)を作成し、カルシウム含有の原液(B液)と希釈後、混合することで汎用の養液栽培用培養液を簡単に作成することができます。養液栽培用単肥を組み合わせて培養液を作成する場合と比較して培養液作成の省力化が可能です。
②豊富な製品ラインナップ
汎用型「Newウォーターファーム1号」
・植物の生育に必須の多量要素と微量要素をバランスよく含んだ汎用の養液栽培用培養液を作成することができます。
・本品15㎏を水で希釈した100Lの原液(A液)と硝酸石灰10㎏を水で希釈した100Lの原液(B液)を作物種・生育ステージに適したEC値となるように希釈・混合してください。
・従来品から原料を変更し、原液作成時の溶解性や原液の保存性、微量要素の吸収性を向上させました。
アンモニアレス型「NewウォーターファームS1号」
・アンモニア性窒素を含有しないため、トマトの尻腐れやレタスのチップバーンなどの高温期生理障害回避に好適な培養液を作ることができます。
・本品15㎏を水で希釈した100Lの原液(A液)と硝酸石灰10㎏を水で希釈した100Lの原液(B液)を作物種・生育ステージに適したEC値となるように希釈・混合してください。
・従来品から原料を変更し、原液作成時の溶解性や原液の保存性、微量要素の吸収性を向上させました。
苦土・微量要素強化型「ウォーターファーム果菜用」
・果菜類に適した苦土や微量要素含有比率を高めた培養液を作成することができます。
・本品15㎏を水で希釈した100Lの原液(A液)と硝酸石灰10㎏を水で希釈した100Lの原液(B液)を作物種・生育ステージに適したEC値となるように希釈・混合してください。
粉末型総合微量要素「ウォーターファーム5号P」
・育苗期など低EC管理を行う際に汎用の培養液処方では不足しがちな微量要素を強化することができます。
・本品を最終培養液100Lあたり5g(原液100Lあたりに0.5~1㎏程度)添加してください。単肥と組み合わせる場合最終培養液100Lあたり10~15g程度添加してください。
液体型総合微量要素「ウォーターファーム5号L」
・育苗期など低EC管理を行う際に汎用の培養液処方では不足しがちな微量要素を強化することができます。
・希釈・混合しやすい液体型です。本品を最終培養液100Lあたり30~50mL(原液100Lあたりに5-10L程度)添加してください。