当社の肥料を多くの方に知ってほしい!

研究室

Y.Y.
(2019年入社)

入社動機

働く人・環境>自身の専攻

私は子供の頃から植物に興味があり、大学では農学部に進学していたので、就職活動でも農業業界を中心に考えていました。もともとは大学の専攻を活かせる業界を志望していましたが、会社説明会での先輩社員の明るい雰囲気や、研究職であっても実際に農業現場に出て働けることに惹かれ、当社に興味を持ちました。会社の良いところだけでなく弱みも隠さずに誠実に対応いただけたことが入社の決め手となりました。

入社後の業務内容

専門外の知識を強みに

入社後まずは肥料の3要素である窒素・リン酸・カリが正確に測定できるよう、分析の練習を行いました。私は化学分析の経験がほとんどなかったため、何度も丁寧に指導していただいて感謝しています。始めはとにかく覚えることばかりで苦労しましたが、逆に学生時代に学んだ知識やデータ解析などのスキルに助けられたこともありました。入社前は専門外の業界に就職する不安がありましたが、他の分野の専門知識を持っていることは強みにもなり得ると思います。

エピソード

入社1年目の挑戦

コーティング肥料という肥料があります。肥料の周りに樹脂などをコーティングすることで徐々に肥料成分が溶け出し、ゆっくりと、長く効くよう工夫された肥料のことです。入社1年目の秋頃、隙間時間にコーティング肥料について勉強する中で肥効を数式で表せることを知り、様々な地域での当社製品の肥効をシミュレーションできるようにしたいと考えました。結果それが私の2年目の一番大きな仕事となり、先輩方にもご協力いただき3年目の春に実用化することができました。若手社員が主体的に考え、挑戦する環境があることは当社の大きな魅力だと思います。

※肥効・・・肥料が作物に与える効果

業務内容とやり甲斐

現在は肥料の成分分析や当社の製品を使った栽培試験を主に行っていますが、製造部門からの依頼に対応することもあり、幅広い業務を任せていただいていると思います。未知の分野に挑戦してああでもない、こうでもないと頭を悩ませる時間は大変ですがとても楽しいです。秋には研究室に大量のイネが届き、収量調査を行います。ひたすらお米の粒を数えるなど本当に地道な作業ですが、収量が上がるというのは農家の方の収入に直結すること。日常の地道な業務が農家の方の役に立っていることが実感でき大きな喜びとなっています。

今後の目標

肥料をまくのは非常に大変な作業だと思います。これまで省力化に向けて様々な工夫をした肥料が開発されていますが、もっと撒きやすく、そしてよく効く!肥料を開発して当社の製品を多くの方に使っていただきたいと思います。

1日のスケジュール

後輩へのメッセージ

就職活動中は本当に忙しいと思いますが、できるだけ多くの会社を見てみるといいと思います。私は始めはちょうど時間が空いているからくらいの気持ちで清和肥料の入社説明会に参加しましたが、気づけば入社を決めてしまっていました。一度に多くの会社の説明を聞ける機会は新卒採用だけなので、貴重な機会を目一杯活用してください。