よくある質問

新卒採用

文系ですが問題ないでしょうか?
全く問題なく、むしろ歓迎しております。実際、営業・製造・貿易・総務経理全ての部署で文系出身の社員が広く活躍しております。(当社の社員の半分強は文系出身者です)。そもそも肥料は農学部出身者でも専門分野を履修された方がいらっしゃらないのが殆どですので、肥料の知識は入社後の研修で身につけて頂きます。
配属される部署はどうやって決まるのでしょうか?
本人のご希望、ポテンシャル、適性を総合的に判断し、配属先を決定いたします。しかしながら決して企業サイドが独善的に決めることはありません。当社は面接を一方的な選考の場とは考えておらず、お互いの情報や希望をコミュニケーション出来るよう心がけております。加えてリクルーター面談等、本音で会話出来る機会を出来るだけ設け、その過程で配属部署に関して意見をすり合わしていきます。
転勤や転属はありますか?
基本的には最初の配属先に最低でも5年前後は勤務頂きますが、ご本人の希望や能力に応じて転勤や転属を打診するケースはございます。決まった制度としてのジョブローテーションはありませんが、出来得る限り皆様の持っている能力を引き出せるよう、様々な経験をしてもらう事を推奨しています。
赴任先はどこの可能性がありますか?
配属先によって異なりますが、営業職は全国の営業拠点、製造職は工場所在地、海外事業本部及び経営企画本部は大阪本社での赴任となります。各関連会社へ出向(所属は清和肥料のままで、働く場所が関連会社となる)となる事もございますが、待遇面は清和肥料本体と全く差異が無く、実際は当社の一事業所となっております。
海外事業本部で必要な語学力はどの程度でしょうか?
今回の採用で必要とする語学は「中国語」であり、その指標としてはHSKや中国語検定が一般的ですが、それらを「○級以上」といった明確な基準は設けておりません。当社ではあくまでテストはテストであり、語学においてまず重視すべきは正確な文法ではなく「意思疎通できる事」と考えております。因って語学力に関してはペーパーテスト等は行わず、面接時に直接対話し確認させて頂きます。 尚、意思疎通とは「日常生活で自分の意思を伝える事ができ、又相手の意思を理解できる程度」と決して高いハードルでは無いとご理解頂ければと思います。海外事業本部をご希望される方は仮に語学力に自信が無くても決してそこに物怖じせず、出来る限り面接を受けて頂けるようお勧め致します。
海外駐在はありますか?
以前は定期的に駐在員がおりましたが、取引及び運営が安定化してきた現在におきましては海外駐在員はおらず、中国における合弁会社に関しても日本の職員は常駐しておりません。将来的な可能性は十分ございますが、当面駐在員を派遣する具体的な予定は御座いません。